冬柿の書

2017年8月の書

くらがり風鈴の鳴りしきる
桐一葉
果物時計草
幸福感
人生足別離
浴衣
君よ八月に熱くなれ
 
夏雲奇峰
有漏路(うろじ)より 無漏路(むろじ)へ帰る一休み(ひとやすみ)雨ふらば降れ 風ふかば吹け
深呼吸
灼岩に想像の目玉焼を焼け
秋の気配
脈々とつづく総て
朝茶は七里帰っても飲め
桃の実を籠にもりてや床の上
想いを繋ぐ
 
寒蝉鳴(ひぐらしなく)
不忍池和蓮
智恵子抄
蟪蛄不知春秋
日本酒 久保田
乱舞
星祭
風船葛
花咲徳栄
鎹(かすがい)
大山 
皆と共に
我が物と思えば軽し笠の雪 宝井其角の句
山崎